大量・定期購入は、今後の伐竹本数を増やしていくので相談ください。

全国一律送料:3,000円

返品交換・保証など一切不可。

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祖父の西野隆雄が、全国の竹刀職人やメーカーに
大分県産真竹竹刀材料として、
販売時と同じ材料製造・販売方法です。


当時との違いは
・当時メーカー指定幅:約40mm
 ⇒現在の幅:33~36mm

・当時竹刀5本分×4枚×3=60枚を1結束
 竹むきだし発送
 ⇒ここではMAX15枚箱づめ発送。

←メーカーに卸していた頃の写真
材料を5本分×4枚×3=60枚で結束

(参考例)
〈割竹〉
直径が太く身の厚い、竹刀になる部分の上の竹で
地上から2m以上の部位で生産していました。
竹垣や家の壁などで使われていました。
■サイズ:長さ約3m×幅約25㎜×厚さ約6~9㎜

〈当社の伐竹丸竹〉
竹刀になる竹は、身のしまった重厚本竹(真竹)で、
竹刀になる独特な節間を備えたものになります。

■5年古~
■地上から2m以下の部位で生産


■祖父の伐竹丸竹
円周:9寸(270㎜±15)~1尺2寸(360㎜±15)
直径:約8~11cm

・丸竹『踏切竹や有明海の海苔竹』としても竹材加工販売


■父の伐竹丸竹
円周:8寸(220㎜±15)~1尺1寸(330㎜±15)
直径:約7~11cm

【尺寸を下げた理由】
⇒2009年伐竹の竹が重すぎて祖父が腰を痛め、翌年から父が竹を伐り加工
他の職人やメーカーに材料を卸ことがなくなり、メーカー規格の材料を採らないでよくなったため
2010年には竹刀の卸もやめ、個人販売だけに移行、武道具店が扱わない、様々な材料で幅あるバランス重視の竹刀製作が可能になった。

よって当社の材料も竹刀も、武道具店販売の竹刀とは、材料からすべてにおいて規格外となります。
▲一番の違いは、父の材料はメーカー規格節間ではない。祖父の材料はメーカー規格節間▲

●メーカーのや竹刀を造ってみたい方は祖父の材料をお選びください
●竹刀以外の用途で使われる方は、父の材料をお選びください

【竹刀竹材のメーカー売りをやめた理由】
祖父が材料の仕事をやめたため。
⇒祖父の方が材料専門で、14歳から長年厳しいメーカー基準の竹刀竹材をこなしてきていました。
⇒父は竹刀造り専門なので、メーカーに材料を売るのをやめました。

PL保険:生産物賠償責任保険加入済み